yuzuho> ジビエいいなあ〜><ジビエ欲が。
Luxin> いくがよい
Luxin> ちなみにアタゴールは来週辺りにトナカイ入るそうだ:)
halt> サンタさんがこれなくなってしまう!
Luxin> 店の人「まぁ、もうクリスマス終わりましたし……」御役御免!(実話
yuzuho< トナカイたべたい!!!
yuzuho< はるたんトナカイ><
halt> サンタさんにおねがいしなさい
Luxin> 恵比寿ジビエオフでもやるかい?w
budou> 悪くないなw
budou> お役ご免になったトナカイを供養する会
halt> ワープアトナカイ供養会!
冬の風物詩であるジビエ。
狩猟解禁時期によりこの時期を逃すと食べられないということで思ったが吉日、いってまいりました。
ジビエに釣られたメンバーはなんと総勢9人。
yuzuho halt macho muscle budou luxin poco mayuki fukuda
(一部名称がおかしい人がいますが気にせず)
店の軒先には……これぞ、冬の風物詩!熟成中のジビエ様が。
他にも、きのこや野菜などが並んでおります。天然の冷蔵庫ですね……
15席ほどの小さなお店。
キッチンもすぐそばで、いい香りがすでにしております。
昼の13時に予約したのでランチなのですが、たっぷり3時間ほどかけて、がっつり食べてきました。
アミューズ、オードブル、メイン、デザート、パンとコーヒーといったコース。
オードブルとデザートを抜かしたものなど、3種類ほど選べます。
アミューズとして、ピクルスとサラミ、そしてパンにつけあわせがイノシシのリエット。
オードブルは、私は「蝦夷鹿とフォアグラのテリーヌ 鎌倉野菜達と」をセレクト。
これが……肉をかみ締めてるという喜びを感じさせてくれる一品。
蝦夷鹿の部分の脂身のないがつっとした赤い肉に、フォアグラのやさしい濃厚さがマッチして、とてもおいしい。
そして添えてある鎌倉野菜がうますぎる。あれ、野菜ってこんなにおいしいんだ。と実感させてくれます。
生のにんじんに愛着なかったのですが、いやみじゃない自然な甘みがとてもおいしい。びっくりです。
ちなみに、オードブルの前に、+2500円でスペシャリテを追加することも可能。
ぶどうさんは下の「”マリアカラス”フォアグラ、トリュフ、コンソメのアンサンブル」を追加しておりました。
これがものっそいいい香り……。目の前で黒トリュフ削ってくれるしね。
次にメイン……の、前にお口直しの花梨のシャーベット。
これがうまい!!さっぱりしていて後味が残らず、リフレッシュしてくれるのにさわやかな甘みとうまみが。
カリン?と聞いた真雪ちゃんに本物を見せてくれました。綺麗な黄色ですね!
さてメインです。
メインは、いくつかのメニューのなかから選ぶののほかに、+時価でジビエを堪能できます。
なにが入荷しているかはそのときによって違うので、行きたい方はお問い合わせを。
今回は、北海道のトナカイと、ピレネー山脈(スペイン領側)のベカス(ヤマシギ)が入荷しているとのこと。
トナカイは北欧などでは割と食べられますね。あとは北海道の蝦夷鹿がわりと増えすぎている分を狩猟して食べることも有名ですが。
ベカスはジビエの女王(ジビエの王はリエーヴル(野うさぎ))などといわれるほどで、数が少なく、本家フランスでは禁猟となっており、すばしっこいことから狩猟も難しくて貴重です。
私はベカスを、旦那ちゃんはトナカイをと選び、お互いに一口づついただくことにしました。
ベカスは、調理中にぶどうの葉をつつみ、フォアグラを乗せてフランベしているところを見せていただきました。
いい香りです!どうぞ写真とってください、と気さくに言ってくださり大興奮でシャッター切りました。
ベカスのロティ、アンチョビソースといったところですか……正式名称は聞きそびれました><
ムネ、モモ、ササミ、セルヴェル(脳みそ)と部位にわけてそれぞれマッチする野菜が添えられております。
モモにはかぶが添えられ、ぶどうの葉の塩漬けをぱりっと焼いたものがかぶさっており、手でちぎって食べながらという感じ。
ササミにはサツマイモをフランベしたもの。これも甘みがたっぷりでおいしい。
セルヴェルの上にはフォアグラ。小さなスプーンですくって食べます。
さすがジビエの女王です。しっかりとした野性味あふれるお味。さいずは小さいのにも拘らず、これこそ肉食べてる!!!という感じです。
部位ごとに楽しめる感触などが違い、おもしろい。
半生にロティされているのに、においもくさくなく、複雑に作りこんだソース(おそらくベカスの内臓もはいってるはず)とすばらしいバランスで本当に幸せをかみ締めました。
旦那に一口もらった「北海道産”トナカイ”のロースト”ガスコーニュ”風」も、野生というかんじの脂身のない赤みのがっつりとしたお肉がおいしい。
こちらもフランス料理ならではの複雑な味のソースがすごい……やっぱフレンチすごいよ!という感じです。
上にのせてある黒キャベツもおいしい。
他の方は秋田うさぎなど、いろいろ味わっており、ソースだけパンでぬぐわせてもらったりといろいろ楽しみました。
デザートは絶対はいらないよー!!といってたくせにすみません。普段別腹がない私もついついメニューをみてしまうと……
「フォンダンショコラ、バナナフランベ風味 ピスタチオアイス添え」と、デザートワインの赤「バニュルス」をいただいちゃいました……
うまい><
ピスタチオのアイスがきちんとピスタチオ味でうまい……とろっとしたフォンダンショコラとマッチングしていてうますぎる。
バナナのフランベもおいしい。
そしてバニュルスの甘いけど深い大人味がショコラとベストマッチング!
そういえばマッチングばかり話してるけど、思ったのですが、フレンチっていろいろな食材だったりスパイスだったりがいろんな形でマリアージュしてできてるんだなーと改めて実感。
うまい。
他の子の食べたデザートなどもつつきつつ、最後までじっくりと堪能しました。
本当に至福の喜びだなあ。そして私はやっぱり、こういったがっつりとした味+複雑な味が好きなんだなと改めて感じました。
フレンチ大好き。自分で作れない味だしね!!
アタゴールさんにはまた行きたいと思いました。
ちなみに食べていると窓の外にぶらさがるジビエさんたちがきになってきになって……
たいへんおいしそうです。
ちなみにぶらさがってるのはマガモと雷鳥。雷鳥は来週たべごろだそうで、貴重なものだそうです……じゅるり。